2017/09/19の朝日新聞に掲載されていました。
日本銀行が金融緩和で買う上場不動産投資信託(J―REIT〈Jリート〉)について、全59銘柄のうち2割で、日銀が5%超の「大株主」であることがわかった。日銀のリート買いは、不動産市場を活性化させ景気回復の「呼び水」にするのが狙いだが、日銀の資金が大量に不動産市場に流れ込んでおり、市況をゆがめかねない。
日銀がもっているので、「安全」ということになるのだろうか?
日銀が5%超の「大株主」となっているJリート銘柄(投資法人名)
日本ビルファンド、アドバンス・レジデンス、ジャパンリアルエステイト、日本ロジスティクスファンド、東急リアル・エステート、日本プライムリアルティ、日本アコモデーションファンド、福岡リート、ジャパンエクセレント、野村不動産マスターファンド、フロンティア不動産、積水ハウス・レジデンシャル、阪急リート