記録的な有効求人倍率の上昇が人材関連株の収益機会の拡大を暗示している

2017-05-09
テンプホールディングス <2181> が新値街道を走る展開となったほか、やや出遅れていたリクルートホールディングス <6098> も大幅高で年初来高値を更新するなど、大手人材サービス関連株への買いに勢いがついてきた。記録的な有効求人倍率の上昇が人材関連株の収益機会の拡大を暗示しているが、そのなか時価総額の大きい銘柄にも機関投資家とみられる買いが流入したもよう。「大手外資系証券が、今後日本市場では労働力不足が企業業績全体に重荷となるとの見方を示す一方、それを補う設備投資や人材・アウトソーシング市場については需要を後押しするとの見解をまとめており、これが人材サービス関連の人気を後押ししている」(市場関係者)との指摘が出ている。

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