トランプ次期米大統領の会見で、市場が期待していた具体的な経済対策が示されなかったことを受けて、利益確定売りが優勢だった
日経平均は -1.19% とかなり下げたが、所有株は前日比 +0.09% と、ほんのちょっと上回った。
終始、為替相場と同じ動き動きを見せていたが、そんななか、(株)UACJが +7 と円安を物ともせずに、上昇した。
コマツ も寄り付きから+20~+30 で好調。円高はきにならないのか?
協和発酵キリン(株) 、デクセリアルズ(株)、セイコーエプソン(株)、(株)みずほフィナンシャルグループなどが大きく下げて、売却機会をのがした感じ。
伊藤忠商事(株) 、日本ペイントホールディングス(株)、(株)タダノ、キヤノン(株)なども、最終的には、前日とあまり変わらず。
為替相場には連動しないんじゃないかと思われる、日本マクドナルドホールディングス(株)や、日本通信(株)、東急建設(株)がさがったのが よくわからない。