朝方は米大統領選の民主党候補クリントン氏勝利との見方の強まりによる前日の米株高を好感し、買いが先行して始まった。その後は、開票速報を見ながら株価や為替相場は不安定な値動きとなった。トランプ氏が優勢との報道を受けて幅広い銘柄が売られ、全面安の展開だった。
午後の取引時間中にも大勢は判明せず、トランプリスクが高まって売りが優勢な展開だった。市場からは「クリントン氏が勝利してもリスクオンにはならないだろう」(生保系シンクタンク)、「市場はここまでの接戦を想定しておらず、結果が出ないと投資家は動けない」(銀行系証券)
いまから、クリントンが勝利しても、元に戻らないのだろうか?
本日売った株
日本水産
@ 498
午前中の早い時間、東急建設の株購入費用
本日買った株
東急建設
@ 948
昨日の、決算発表内容が良いのに、期待はずれだったようだ。よくわからない…
トランプが優勢になる前は、あまり変動がなかったが、その後没落
【好材料】■東急建設 <1720>
今期経常を12%上方修正、配当も4円増額。
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20161110-00000001-stkms-stocks
■東急建設 <1720> 914円 (-143円、-13.5%)東証1部の下落率5位。東急建設 <1720> が8日の取引終了後、17年3月期の連結業績予想について、営業利益を120億円から135億円(前期比25.7%減)へ、純利益を85億円から103億円(同22.8%減)へ上方修正したが、営業利益で170億円前後を見込んでいた市場予想を下回ったことから失望売りに押されたようだ。完成工事高の減少により、売上高を2635億円から2440億円(同17.7%減)へ下方修正したが、工事採算の改善に伴う完成工事総利益の増加などで利益面は上振れる見通しだという。また、業績予想の修正に伴い、従来11円を予定していた期末配当を15円に引き上げるとあわせて発表したが、これに対する反応は限定的のようだ。なお、同時に発表した第2四半期累計(4-9月)決算は、売上高1034億4800万円(前年同期比10.1%減)、営業利益95億2600万円(同2.0倍)、純利益72億5100万円(同2.2倍)だった。
みずほフィナンシャルグループ
@ 166.2
トランプリスクで値段が下がった、後場の終わりに近い所で購入してみた。