円安進行や日本電産の好決算などを背景に幅広い銘柄が買われた。売買一巡後は上値が重く伸び悩んだ
本日購入した株
キユーピー(株) @2,944 : 先週から狙っていたがようやく思い切りがついた。当初はマクドナルドを狙っていたが、すでに値上がった後のように感じたので、キューピーにした。
3000円越えを目標
ジェイ エフ イー ホールディングス(株) @1,447
業種別で鉄鋼が値下がり率が大きかったので、購入してみた。
午前の早い時間に購入してしまったが、もう少し様子を見ればよかったと後悔。
新日鐵住金(株) @2,024.-
こちらも、業種別で安くなっていた所を購入してみた。
本日売った株
三井住友トラスト・ホールディングス @3,389
三井住友トラストホールディングス <8309> が反発。同社傘下の三井住友信託銀行は25日、NEC <6701 > と日本IBMなどの協力を得て、フィンテックの実証実験などに着手することを明らかにした。強みとする信託関連業務(債権流動化業務、証券代行業務、不動産関連業務、グローバル・カストディ業務)へのブロックチェーンや人工知能(AI)などの活用に向け、今月から4つの実証実験を同時に開始。また、国内外為替一元化検討に関するコンソーシアムに参加し、ブロックチェーン技術を活用した新たな送金・決済サービスを検討するとしているほか、個人の顧客向けロボットアドバイザーについても年内のリリースを目指し、現在検討を進めているとしている。
富士重工業 @4,019.-
こちらも、昨日購入したばかりだが、利益確定しました。
トヨタ自動車 <7203> 、日産自動車 <7201> 、富士重工業 <7270> 、ホンダ <7267> など自動車株が軒並み高。24日の米国株反発を受け投資家のリスク許容度が改善したことに加え、外国為替市場では、足もと1ドル=104円台前半でもみ合う円安に振れており、輸出採算懸念の後退が買い手掛かりとなった。なお、トヨタの17年3月期通期の想定為替レートは1ドル=102円、日産自、ホンダは同105円、富士重は同106円となっている。