日経平均は、円高を嫌気して輸出関連銘柄を中心に売られ、反落で始まった。売買一巡後は下げ渋り、もみ合う展開に転じた。市場関係者が「日米の大型イベントを終え、手掛かりに乏しい」(中堅証券)とする中、日銀がマイナス金利の深掘りに踏み込まなかったことを受けて急騰した銀行株などに、当面の利益を確定する売りが続いた。
今日売った株
(株)サカタのタネ 2622円 ようやく黒字。9月末の配当が出る株に買い替え
今日購入した株
トヨタ自動車(株) 5950円 前日比より相当割安感あり。 年末の円安の際には後6000円以上まで上昇する期待を込めて
下記のような理由で出やすくなっていたそうです。
■トヨタ自動車 <7203> 5,950円 (-194円、-3.2%)
トヨタ自動車 <7203> 、ホンダ <7267> 、マツダ <7261> など自動車株が安い。21日の日銀金融政策決定会合を経て同日に一時1ドル=102円70銭台まで円安が進行する場面があったが、その後はドル売り・円買いが優勢となり、米連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利上げが見送られると22日のアジア市場では一時100円10銭前後まで円高が進行した。23日は100円70銭前後で推移したが、市場には一段の円高観測も根強く、輸出比率が高い自動車株は売り優勢となった。
伊藤忠エネクス(株) 784円 わざわざ今日がそのタイミングとは思わないが、右肩上がりなので、配当も鑑みて購入
今日結構上昇した株
伊藤忠商事(株) +18.5 (+1.46%)
(株)サカタのタネ +32 (+1.23%)
田淵電機(株) +5 (+1.45%)
(株)加藤製作所 +5 (+1.20%)
カドカワ(株) +21 (+1.51%
(株)アダストリア +39 (+1.71%)
(株)良品計画 +410 (+2.07%)