良好な米経済指標や、日銀の追加金融緩和への期待を背景に為替が円安方向で推移したことを好感し、輸出関連株を中心に買いが広がった。午後の取引からは経済対策が27兆円規模になるとの一部報道を受け株価が乱高下。
伊藤忠商事の株価が暴落:原因はグラウカス・リサーチ・グループのレポートのよう。
ほんとに、不正会計処理をしているのであれば大問題になるかもしれないが、伊藤忠のIRによると、そのようなことは無いと完全否定している。
発表は11時半過ぎに行われ、午後には戻した。
しかし、今日の伊藤忠の株価だけで、前日比48,000円程下落したのは痛い。
伊藤忠商事(株) -79.5 (-6.30%)年初来安値 更新1,135.5
(株)三菱ケミカルホールディングス +47.6 (+9.20%)
栗田工業(株) +58 (+2.60%)
三井住友建設(株) +3 (+3.26%)
(株)琉球銀行 +22 (+2.01%)
野村ホールディングス(株) +8.7 (+2.10%)
(株)加藤製作所 +9 (+2.06%)
(株)ファーストリテイリング +1,100 (+3.38%)