4営業日ぶりに値下がり
朝方から利益を確定するための売り注文が幅広い銘柄で先行
英国の欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票を控え、「投資家の様子見ムードは強かった」
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先週からの株価値下がりの原因は、「イギリスがEUから離脱する可能性が高い」と、いうことからだったようだが、それだったら、6/23の投票で残留することになれば、株価は以前の水準にもどるんじゃないの? と、楽観的に考えていたけど、今日、気になる記事をみつけた。
国内調査機関、英国残留でも為替と株価は5月末頃の水準には戻らない可能性が強い
TIWでは、日本株は株価水準が低位のため、英国残留なら反発が期待できるものの、為替も株価も5月末頃の水準(1ドル=110円、日経平均1万7000円)には戻らない可能性が強いと指摘。
中小型株の個別物色が当面は続きそうとみて、日経平均妥当レンジを1万6550~1万7900円から1万5800~1万7100円に引き下げている。
出典:http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20160622-00000156-stkms-market
まあ、今週末、もしくは、来週頭に答えが出るはず。
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テクノアルファ(株) が終わる直前に、どっと下げたのが気になる。
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